2013年5月27日月曜日

「飽きられない方法」ねぇ・・

はてブにこんな記事が。
飽きられない方法
まぁ飽きるとか飽きられないとか、別にこのブログは趣味のネットサーフィンをしながら
思ったことをアウトプットしているだけだからなぁ・・

上記の記事で「流行を追わない」と書いていた項目で思い出したが、上坂すみれさんという
声優の秋葉と中野の違いについて触れた記事がちょっと面白かったな。
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130523/E1369237380315.html?_p=3
どちらもサブカルに強い街であることはご承知の通り。で、彼女いわく、秋葉は放送している
アニメが終わるとその作品を扱わなくなって、どんどん街が変わっていってしまうとのこと。

これたしかに、言われてみればそうかも。今で言えばニャル子さんとかレールガンとか進撃の巨人
とか、そのへんのグッズを集めるのであれば、商圏が広く、流行の情報が充実している秋葉の方が
望んでいるものが揃いやすいんだろうけど、例えば聖闘士星矢とかクリィミーマミとか、その辺の
グッズを探すなら中野のほうが求めている品物が見つかる可能性が高い気がする。あくまで私の
イメージだけど。でもたしかに中野は秋葉ほど流行の影響を受けていない感じがする。

あと、ドストエフスキーの言葉
「最も残酷な刑罰は、徹底的に無益で無意味な労働をさせることだ」
を引用して、誰からも反応のないブログを毎日続けるのはきつい的な話を書いていたが、
ドストエフスキーは実際に「残図の川で石を積む」的なことをガチでやらされたらしい。たしか、
一日中穴を掘って、それを埋めてを繰り返すを言う刑罰を何年も受け、そんなことを繰り返して
いるうちに人間としての尊厳を失い、刑罰が明けた頃には作家としての作風が全く変わって
しまったと国語の先生が話していた気がする。まぁカラマーゾフの兄妹は長すぎて30ページで
挫折しましたが・・

なんか珍しくテーマなし、連想ゲーム的な散文になった気がする・・


カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫)
ドストエフスキー
新潮社
売り上げランキング: 2,824


カラマーゾフの兄弟〈中〉 (新潮文庫)
ドストエフスキー
新潮社
売り上げランキング: 6,111


カラマーゾフの兄弟〈下〉 (新潮文庫)
ドストエフスキー
新潮社
売り上げランキング: 8,313