2013年10月8日火曜日

キルラキルの制作会社社長のインタビューが面白い

キルラキル、絵がものすごく動きまくってストーリー展開も速くて面白いなと思ったが、
制作会社社長の大塚雅彦氏のインタビューがこれまた面白かった。
ガイナックスを辞めた理由。新作「キルラキル」トリガー大塚雅彦代表に聞く1

キルラキルはトリガーという会社が作っているんだけど、この会社、元はガイナックスで
グレンラガン、パンティ&ストッキングwithガーターベルトを手がけたスタッフ達が独立して
作った会社とのこと。

上記の記事ではガイナックスを離れて新会社を設立した理由や、キルラキルの裏話なんかも
代表自らが語っていて面白い。キルラキルの1話見て、あれだけ絵が動きまくっているから
相当大変だろうなと思ったら、やっぱりむちゃくちゃ大変らしい。ただ、あれをやるとなったとき、
スタッフの目がキラキラしていたとか。たしかにアニメーター冥利に尽きるだろうね。
本気出してる感が私みたいな素人が見ていてもわかるもの。

パンストスタッフが作っていたというのは言われてみて納得。たしかに絵が動きまくる独特の
アニメ的感じが似ている。

私はグレンラガンは見たことなくて、パンストは見ていたけど、パンストはwwたしかにひどかったww。
どんな作品かというと、パンティーとストッキングという二人の破天荒なヒロインが活躍するバトル系の
アニメなんだけど、ヒロインなのに男をとっかえひっかえやりまくっているとか、うんこまみれになる
文字通りの糞回があるとか、ホントむちゃくちゃな作品だった・・。あれ、円盤売れたのか?

もしまだキルラキル見てない人がいたら、前にも書いたがとりあえず1話5分だけでも見てみたら
いいと思う。きっと引き込まれるはず。