2013年11月15日金曜日

まぁありうる・・安倍総理が公邸に引っ越さない本当の理由は盗聴&サイバーテロ対策という説

真相は盗聴&サイバーテロ 安倍総理が公邸に引っ越さない“本当の理由”
 語るのは本誌が直撃した公安関係者だ。
 「実は、公邸には民主党政権時代に極左スタッフが政権中枢に入り込み、大量の盗聴器が仕掛けられたとの話があるのです。最近、ドイツのメルケル首相が携帯電話をCIAに盗聴されていたと騒ぎになったが、菅直人内閣時代には官邸で話した内容が中国や韓国筋にダダ漏れ。そのため、総理は公邸入りを拒否しているといわれているのです」

 この関係者によれば、公邸は、「サイバーテロの舞台としても中国や北朝鮮に狙われている」という。これが事実なら、“右舵全開”の安倍総理の危機管理は、相当なもの!?
ということで、週刊誌が公安関係者から聞いた話として、公邸に盗聴器とかが仕掛けられていて、
情報がもれるリスクがあるから公邸に住まないという記事を書いている。

これ、単体で見るとま~た週刊誌か、陰謀論乙って感じなんだけど、この件に関してはあながち
眉唾とも言えないなぁと思ったのは、前にあの小泉政権を支え、現安倍政権も支えている、飯島勲(いさお)
内閣官房参与が2013年1月13日の「たかじんのそこまで言って委員会」でこの件に直接言及して
いたんだよね。

官邸に「左翼80人」入り込んでいた 飯島内閣官房参与が明かした「惨状」
上記記事に飯島氏がテレビで直接話した内容を詳しく載っけているけど、民主党政権のときに、
官邸で新聞を各紙1部ずつしか取らずに回し読みしていたなどに代表される愚かな経費削減を行い、
さらには官邸への入館パスを左翼的なメンバーや前科のある人にまで渡し、セキュリティをめちゃくちゃに
していたみたいよ。

ソース見つけた。これね。


飯島勲って人、相当優秀みたいで今回のこの発言だけでも危機管理に通じているのはわかるけど、
小泉政権、現安倍政権ともに、まだ目立った不祥事がでていないのよ。大体どの内閣の時でも
女性問題やらバカ発言やらで辞める大臣が出る中、この人が担当した内閣では出ていないという
ところがすごいね。身元をしっかり調べているんだろうね。

民主党もこんなことをやっておきながら総理が公邸に住まないことを責めるとかアホなんじゃないか?
まぁ次の参議院選挙で民主党は完全に消えるだろうし、消すけど。

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