2014年4月16日水曜日

インタビューで激白 小泉今日子が“痛烈”業界批判の波紋

http://gendai.net/articles/view/geino/149508
「私、ドラマが、テレビが、大好きなんです。テレビがつまんないと<どういうこと!?>って思う。面白い番組がないとチャンネルを必死で回しちゃう。テレビにはもっと頑張ってほしいな」と切り出すと、「私みたいに事務所に入っている人間が言うのもなんだけど、日本の芸能界ってキャスティングとかが“政治的”だから広がらないものがありますよね。でも、この芸能界の悪しき因習もそろそろ崩壊するだろうという予感がします」と痛烈な業界批判。
なるほど。散々色んな所で言われていることではあったけど、やっぱりキャスティングは事務所の
政治力で決まっているのね。そして政治の力でキムタクが主役をやった安堂ロイドと宮本武蔵は
失敗し、政治の影響が少なかった半沢直樹は成功したと。