2015年2月25日水曜日

キーエンスは40歳までいられるような企業じゃないから・・「40歳で1662万円、謎多き日本一の高給企業 驚異の高収益、非常識な経営&営業手法」

40歳で1662万円、謎多き日本一の高給企業 驚異の高収益、非常識な経営&営業手法
 産業用エレクトロニクスメーカー大手・キーエンスの創業者で代表権を持つ会長の滝崎武光氏が、3月21日付で取締役名誉会長になる。同氏は、キーエンスを高収益のFA(ファクトリーオートメーション)センサーメーカーに育て上げた。設立40年を迎え、山本晃則社長が指揮を執る体制を明確にする。
「キーエンスという会社を知っていますか?」「創業者の滝崎武光会長の名前を耳にしたことがありますか?」と問えば、おそらく多くの人が「ノー」と答えるだろう。キーエンスはメディアに出ることがほとんどないため知名度は低いが、実は日本で有数の高収益会社なのである。
「キーエンスという会社を知っていますか?」と就活生に聞けば結構「イエス」って答えが返ってくると思うな。
ここ、上智大学の知人が行ったけど、どうも彼によるととても40までいられるような企業じゃないみたいよ。
求められる仕事のクオリティがやたら高いらしい。彼いわく、大学のテストで100点を取るのは難しいけど、
キーエンスだとそのレベルで100点取って当たり前みたいな扱いをされると言っていた。

テレビ局と同じで、残業代が全額付くから給料がものすごく高くなるみたいだが、たしか21時までしか
残業ができなくなったんじゃないかな。まぁ1年目から地方で営業をしていた彼から聞く限り、相当に
大変そうだったから、給料が高いってのはそれなりの仕事のしんどさが要求されるんだなぁというのが
話を聞いた感想。

お、ネットで上記の話、既に詳細に書かれていることがわかった。
キーエンス 北朝鮮もビックリ!分単位で管理される営業マンたち
分単位で行動を記載する日報や、電話件数、電話の分数など徹底的に営業の挙動を管理されるとのこと。
あー、なるほどね。彼が言っていた業務の苛酷さってそういうことだったのね。これはすさまじい・・。
ちなみに新卒で入社した営業は、全員地方にバラバラに飛ばされるみたいよ。目次にある
「非常識を一般常識化する「隔離」と「教育」」とか、その辺のことが書かれているんじゃないかな。