2015年6月9日火曜日

鳥取県の上小阿仁村こと鳥取養護学校できちがい保護者と教師のせいで看護師6人が一斉辞職したことが判明

無医村というと陰湿な村民たちのいじめにより、やってきた医師が次々に辞める上小阿仁村
(かみこあにむら)が有名だが、それの鳥取県バージョンというべき、キチガイ保護者(モンスターペアレンツ)
と、その所業を見て見ぬふりをする教師たちにより、鳥取県立鳥取養護学校で医療ケアを担う
看護師6人が一斉に辞職するという事象が話題になっているようだ。

そのあたり、この記事がソースも含めて一番詳しそう。
鳥取県養護学校の看護師一斉辞職問題、元日本海テレビアナの福浜議員が厳しい追及

詳しくは上記をみてもらうとして、いくつかポイントをまとめておこう。

・本来8人体制で行うべき仕事を、非常勤看護師6人で、さらに1人は他の作業に携わるなどの理由により実質5人で行っていた
・鳥取養護学校に生徒を通わせるキチガイ保護者は、特定の看護師の一挙一投足に対して「うちの子、殺す気?」などと言ったケチを付け、看護師に精神的な負担を掛け続けた
・そうしたモンスターペアレンツの言動に対して周りの教師たちは見て見ぬふり。止めることもしなかった
・現場に極度の負担がかかっているにもかかわらず、山本仁志教育委員会教育長は、鳥取県は教育現場での医療的ケアが全国的にも進んでいると自慢気に発言

とのことで、負担を強いられた看護師たちに味方が誰もいないという非常にひどい状況であったことが
わかる。これ、6人全員が辞職したというのは非常によい手段だったのではないかなと思う。

もし一人づつやめていたら、残った看護師の負担がさらに高まって、キチガイ保護者もさらに喚くだろうし、
教師も教育長も、「無責任にやめるのか?」みたいなこと言って、さらにパワハラはひどいものになって
いただろう。一斉にやめたことで、少なくとも看護師側にこれ以上の被害が及ぶことを防いだわけだ。

そしてキチガイ保護者側にとっても、そんなに嫌な看護師たちなら、やめてもらってよかったね(笑)。
これで満足だろ(笑)。あとはせいぜいお前らで頑張れや(笑)。

ってことで、一応ハッピーエンドにはなったんじゃないか。看護師は鳥取養護学校にだけは就職しない
方がいいだろうね。まさか上小阿仁村以外にもこんな陰湿な場所があるなんてね。