2015年7月2日木曜日

予算大幅超過の新国立競技場デザイン案を採用した戦犯は建築家安藤忠雄らしい

森元首相、下村文科相・・・ 日本の劣化の象徴となった 新国立競技場「戦犯」は誰だ
安藤忠雄氏は、日本を代表する建築家で、2011年11月、ハディド案を選定した国際デザインコンクールの審査委員長だった。「アンビルド(建築されない)の女王」の異名を取るハディド氏の案では、予算オーバーとなることがわかっていたという。

しかし安藤氏は、最後に一任を取り付けてハディド案を採用。選考過程をオープンにして欲しいという声はあるものの、JSCは議事録を公表せず、安藤氏はマスコミ取材に答えない。
これはひどい・・。安藤忠雄って、建築の事全く知らない私ですら名前だけは知っているような、
相当有名な建築家だったと思うけど、今回の詐欺みたいな大幅予算超過新国立競技場デザイン案を
採用したの、こいつだったのかよ。

その後の軌道修正ができない下村文科相の無能っぷりとかもひどいが、一番の責任は、こんなものを
採用した人間だろ。元記事のタイトルに出てくる森元首相自体は、火中の栗を拾わなかったという
だけで、戦犯と呼べるほどの責任があるようには、この記事を読む限りではしないな。