2015年7月17日金曜日

いや、チベットみたいに虐殺されるよ・・「安倍の目的はやはり対中戦争だった! 強行採決前「南シナで日本人が命をかける」と発言」

安倍の目的はやはり対中戦争だった! 強行採決前「南シナで日本人が命をかける」と発言
 安倍首相はこの“戦争法案”を「日本の安全と平和を守るためのもの」と言い張り、「抑止力が高まり、紛争が回避され、我が国が戦争に巻き込まれることがなくなる」と話してきたが、もちろんそんなものは詭弁にすぎない。事実、先週発売の「FRIDAY」(講談社)は、安倍首相が15日採決に踏み切った際に口にしたという驚きの言葉を官邸スタッフが明かしている。
「支持率ばかりを気にして採決を先延ばししていたら、南シナ海(有事)に間に合わない」
 国会の審議の場ではことあるごとに「ホルムズ海峡が〜」と言っていたが、安倍首相の本音はやはり、南シナ海での中国との戦争にあったのだ。
まぁ安定のリテラの記事なんだけど、この人達、自衛隊がなければ「戦争も起きず、平和になる」とでも
思っているのかね?最初の「戦争は起きない」は正しいんだけど、「平和になる」は間違いで、「虐殺される」
が正解だね。実際チベットの事例があるじゃない。たしかにチベットは坊さんばかりで軍隊はないから
中国との間で戦争は起きなかったわけだけど、虐殺されたわけでしょ。

この法案を「戦争法案」とレッテル貼りするのもひどい話だけど、この人達、「戦争か虐殺か」と言われて
虐殺される選択肢を取るつもりあるのかね?どちらも起きないようにするためのアメリカとの共同戦線
のための法案でしょ。チベット問題をどう考えているのかはぜひ聞いてみたいものだ。あれが理想なのかと。