2015年8月2日日曜日

実写版進撃の巨人レビュー「カリモクのソファーを抱いて溺死しろ」に吹いたwww

カリモクのソファーを抱いて溺死しろ
で、壁が壊されてミカサの手を引いて逃げると思いきや、人の流れに逆らって「家が!」とか言ってるの。
イェーガーってかクソが!そしてミカサはエレン好きじゃないからめっちゃ迷惑そう
このあと色々あってエレンのせいでミカサの消息不明になるんだけど、後々明かされた設定によると、エレンの両親はエレンが幼い頃に死んでる。お前何のために家が!とか言ってたの?
お気に入りのインテリアでもあったの?お前んちカリモクのソファーとか置いてるの?
そんなエレンだから感情移入もできない!!そんなエレンだからピンチの時もミカサは助けない!そうだよね!お前はカリモクのソファーを抱いて溺死しろ
レビューのタイトルwwww吹いたwww。ついつい読んでしまったじゃないか!
ちなみにこのページにたどり着いた人は全員知っているだろうが、
元ネタはFate/stay night [Unlimited Blade Works]で、理想論ばかり語って死に急いでいる士郎に
いらついたアーチャーが背後から斬りかかる際に士郎に言い放ったセリフ「理想を抱いて溺死しろ」ね。

レビュー参考になったな。最初はね、観に行こうと思ったんだけどね、清水亮というウェブ会社の
社長がエンチャントムーンというゴミ端末を、詐欺師のようなセルフ美談でいかにもそれが素晴らしい
端末であるかのようにブログで嘘を付いて売りさばいたことがあって、今度はそいつが、その端末の
PVを樋口真嗣監督が手がけたという縁があることに一言も触れずに、まるで第三者の視点として
実写版進撃の巨人がいかに素晴らしいかを、これまた詐欺師みたいなセルフ美談満載のべた褒め
記事を書いていたものだから、これは観に行かないほうがいいんじゃないかと警戒していたところ
だったのよ。

カリモクのレビュー記事を読んでわかったよ。この映画はやっぱり観に行かないのが正解ということだね。