2016年3月4日金曜日

嘘つき辻仁成の「ドラえもんがフランスで放送禁止」というのはデマ・デタラメと検証される

【追記・訂正】ドラえもんがフランスで放送禁止というのはウソである、意識高いイヤミは反省しなさい
(リスナーのお手紙で、ドラえもんに関する話題になったあと)
太田「フランスでも人気あったりすんですか」
辻「ドラえもんはだめなんですね。放送禁止ですから」
太田「あ、そう」
辻「イタリアはOK,スペインもOKなんですけど、フランス教育委員会が、『あんな、ドラえもんみたいなやつがいたら、子どもが成長しない』って言って」
スタジオ驚きの声。
太田「マンガじゃねえかよ」
田中「すごいね」
辻「すごいでしょ。だからフランスだけはYoutubeで見てるんですよね」
太田「フランスだって、日本のアニメ大好きでしょ、フランスの若者たち」
辻「大好き」
(ちょっと聞き取れない。「○○だって東京が大好き」)
辻「だからドラえもんだけ彼ら知らないの。ドラえもんの話すると知らないすよ」
太田「あんな教育的な、言ってみりゃね、むしろ、なんかねえ」
辻「だから子どもが困ったときに、なんでもドラえもんに助けられて、次々に何か出されると親は困る、みたいな」
田中「だから、自分で努力しなさいよみたいなのが、裏テーマとしてあるわけじゃない。そこをちゃんとねえ、伝えればいいのに」
中山美穂と結婚して離婚した辻仁成っていう嘘つき作家が言った「ドラえもんはフランスで放送禁止」
というラジオでの発言が、デマであり、デタラメであることが上記のブログで詳細に検証されている
ので紹介。興味のある人は、元記事詳しく見てみるといいと思う。

これ、あんまり興味なかったから、漠然とそうなんだぁって信じてしまっていたよ。怖い話だね。
自分が興味ある分野だと、突っ込んで調べたりするからデマをデマと見抜くこともできたりするんだけど、
あんまり興味ないと、面倒だし、今回の私のようにそのまま情報を受け取ってしまう人もいるんだろうね。

しかも、辻仁成、パリに住んでたからね。中山美穂と一緒に。かなり長く。まさかフランスに住んで
いた日本人が、そんなデマを自信たっぷりに流すとは思わないじゃない、普通は。これは悪質だね。