2019年12月3日火曜日

えらてん氏の立花孝志凸動画の印象的な部分を一部書き起こし「年上の人間にな…」

えらてん氏の立花孝志凸動画で印象的な部分があったので一部書き起こしてみた。

1:37~
立花孝志「君な」
えらてん「うん、何?」
立花孝志「お前な」
えらてん「何だよ?」
立花孝志「年上の人間にな、そんなな(大声)」
えらてん「バカヤロー!お前高須と○✕にどういう口聞いてんだよ!お前(被せて大声)」
立花孝志「うるさいよ(小声)」
えらてん「高須さんにどういう口聞いてんだよ!」
立花孝志「何が高須さんや」
えらてん「柏市議選でどういう口聞いたんだお前、じいさんになぁ、おい!」
立花孝志「何やコラお前」
えらてん「何やお前」
立花孝志「やんのかコラ」
えらてん「やってみろよ」
立花孝志「やってみろよお前、殴ってたらやってみたらやり返したるから」
えらてん「殴るか」
ピコ次郎「高須さんがお前口の聞き方ねぇだろ」
えらてん「うるせえよ」
立花孝志「お前な公正な奴がそんな○✕なあんのか?」
えらてん「あるだろ?お前、柏市議選でお前どういう聞き方したんだよ?口の聞き方?大橋はどういう聞き方したんだよ?お前は」
立花孝志「お前に」
えらてん「大橋はおじいさんにどういう聞き方したんだ?お前は」
立花孝志「お前に言うてんねじゃ」
えらてん「あ?」
立花孝志「別な話どうでもええやろ?」
えらてん「お前がいつもやってる」
立花孝志「今目の前の人間に○✕○✕な人間なのか?」
えらてん「お前なんか全然尊敬に値しない人間だろ」
立花孝志「誰もそんな」
えらてん「うるせえよお前」
立花孝志「びびりすぎやねん」
えらてん「うるせえ」
立花孝志「震えすぎやろお前」
えらてん「だからどうした手くらい震えるわお前」
立花孝志「手ぐらい震えるのかお前、はよ医者行けよ」
えらてん「お前が医者行けよ」
(書き起こし終わり)

動画中にちょこっと出てくるピコ次郎ってのは立花孝志の支持者らしいね。

なんでこれを書き起こそうと思ったかというと、私が立花孝志を見限ったのが、まさにこの部分にまつわる一件が理由だからなんだよね。このシバターというユーチューバーの動画。

23:40~
シバター「そんな面倒な」
立花孝志「そりゃそうですよ。だってそんなのいちいち」
シバター「そんなじゃあ犯罪者みたいな奴らをお前は抱えてんのかよ」
立花孝志「いや、僕じゃないですよ。世の中にいるんでしょっつってんですよ」
シバター「いや、でもN国党」
立花孝志「ちょっと待って、ちょっといい、今シバターくんちょっと待ってよ、お前って何?」
シバター「え?」
立花孝志「あのね、年上の人間でしょ?僕、多分」
シバター「たぶん」
立花孝志「お前とかって言い方は君ちょっと、あまりにも失礼だよ」
シバター「失礼な人に、失礼な人に失礼なこと言って何が悪いんですか?」
立花孝志「だったらさ、ちゃんと君も住所や名前をね、公開したら?」
シバター「いや、公開したらって」
立花孝志「俺に教えたら、そんなね、君の名前も住所も知らない人間に俺お前とかって言われてこんなに懇切丁寧に、あなたの商売の味方までしてるのに、それをあなたお前って」
シバター「いや、そんな、住所も名前もググったら出てくるよ」
立花孝志「あのね、とりあえず、ここに関してはあなたを提訴したいと思うから住所と名前を教えてくれない?」
シバター「いや」
立花孝志「こんなのあなたの完全に営業に協力してるに過ぎないじゃん」
シバター「え、営業に協力」
立花孝志「だって、あのさあ、そこまで言うんだったらさあ、堂々としたら?」
シバター「何が?」
立花孝志「裁判所で決着付けたらいいじゃん。住所と名前を教えてくださいよ」
シバター「住所と名前はググれば出てくるって」
立花孝志「いや、別にググらなくてもあなたの方からちゃんと住所と名前を○✕してるでしょ?」
シバター「じゃあ後でドコモメールの方に送っておきますけれども」
立花孝志「も、ちゃんとじゃあ法廷で決めましょう。あなたがそこまでね、お前呼ばわりしてまで、そこまでしてお金を稼ぎたいんだったら」
シバター「違う。僕はね、お金が稼ぎたいんじゃないの。ね、アナウンスがあってもいいんじゃないですかってこう言いたいの」
立花孝志「あなたはそれをいいんじゃないんですか?って、しろよって強要されましたよね?」
シバター「え?」
立花孝志「これ今しろよって強要されましたよね、僕に」
シバター「強要になんのかな?」
立花孝志「なりますよ、しろよなんて言ったら。しかもお前とかっていう言葉を使ってね、しろよって言う、こんなの明らかな強要じゃないですか」
シバター「じゃあしてくれないんですか?」
立花孝志「僕は最初から、それは僕の方でお願いはできるけれども、止められないでしょって言ってるじゃないですか」
シバター「いや、でも、その、ごめんなさい、何回もね、」
(書き起こし終わり)

まさかのお前呼ばわりしただけで訴えるとか言い出したんだよね。つまり立花孝志は年下にお前呼ばわりという自分の気に入らないことをされただけで、裁判をちらつかせるような人であることが、この動画で明らかになったわけよ。

なので、それまでは、マツコ・デラックスを訴えるとか、それなりに正当性があるのかなと思っていたが、単に自分が気に入らないものがあったら理由つけてSLAPP訴訟をちらつかせ、脅迫しているだけの人なんだな、と気付き、一気に冷めたね。以降彼の動画は見なくなった。

で、えらてん氏の立花孝志凸動画のオーディオコメンタリーを見てたんだけど、彼は立花孝志の年下激昂パターンに対する対策と練習を予めしていたらしい。ウケるwww。

1:52~
「すぐ出てくるな。これね、練習したんだよ、うん。年上の人間にって言って、人黙っちゃうから、シバターさんとかさ。」
「年上の人間って言われたら、高須!って言い返すんだよ。」
「そう、柏市議選の話出してる」
(書き起こし終わり)

ということで、えらてん氏が言及しているのは、まさに私が立花孝志を見限ったシバターの動画のことだね。

今まで口論について、対策とか練習って発想がなかったから、これすごいなと思ったわ。

えらてん氏は立花孝志について、14年分の動画や書き込みを全て追ったらしいけど、立花孝志が年上年下というくだらない上下関係に固執する人間なことも把握してたんだろうね。

立花孝志の動画について見返すつもりはないのでソースは貼らないけど、爆笑問題の太田光氏が「立花!」って呼び捨てにしていることについて、太田氏について調べたら彼は年上だったのか、みたいなこと言ってたんだよね。

つまりもし太田氏が年下だったら呼び捨てを許さない的なメンタリティの持ち主ってことだね。

ぜひぜひ今後ともえらてん氏については、N国党解体に向けて頑張っていただきたいと思う。