2013年4月11日木曜日

「劇場版『ドラゴンボールZ』が凄い映画だった話」の批評が的確

http://d.hatena.ne.jp/McCammon/20130409/1365510793

この批評、見た人はなるほどと思ったんじゃないかな。
私も含め、見た人が共通していう感想は「今回の映画はドラゴンボールZじゃなくて、
初代ドラゴンボールのノリに近いよな」っていうものだけど、とてもコミカルで戦闘力云々
ってノリじゃないなーというところは多くの人が感じていたものだと思う。

この人はそれに限らず、ドラゴンボールの悟空の根底には「世界を救う」だけじゃなくて、
「もっと強い奴と戦ってみたい」という彼自身の好奇心、探究心があると書いていて、
これには気が付かなかったが言われて納得。

たしかに「オラもっとつえーヤツと戦いてぇ」的なこと言ってた気がする。しかも初代の時
のほうが多くそんなこと言ってた気がする。

映画は面白いと思うのでおすすめ。