http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20130629-00026055/
相変わらず警察と検察のひどさが際立つPC遠隔操作事件。この一件で警察や検察が正義では
決してなく、白い一般人に対しても黒と言わせようとする自白強要団体にすぎないことが世間に
知れ渡ったのではないかと思う。
元記事、ちょっと長いので内容をまとめると、
・起訴状には犯行の場所も犯行のPCも特定されておらず極めて曖昧な内容になっている
・録画録音を行えば取り調べに応じると被告側が言ったにも関わらず、検察側はそれを頑なに拒否した
・なぜ録画録音を行わなかったのかという記者側の質問に対し、稲川龍也次席検事は回答をはぐらかした
・検察側は今回の裁判に総勢5人、選任2人という大疑獄事件(政治家の大規模汚職事件のこと)並の体制
・新聞記者は今回の追訴に関わった倉持俊宏検事の名前を出しても良いかどうか検察にお伺いを立てる始末
という感じ。