2013年7月18日木曜日

新作ローゼンメイデン1話がよくわからなかった人用の解説動画

最近の進撃の巨人とは対照的に、爆速で話が進んでいったローゼンメイデン新シリーズ1話。
テンポが速い話は好きだけど、それにしても速すぎだろ・・。ということで、旧アニメ視聴者や
初見者向けにわかりやすい動画があったので紹介。


ちょっとまとめとくと、
・ローゼンメイデン新シリーズ1話は、原作漫画7,8巻分の内容を無理やり30分にまとめている
・今回の1話は旧バーズ版ローゼンに当たる内容(ローゼンメイデンは昔幻冬舎のコミックバーズで連載をしていたが、出版社とトラブルがあり、現在は集英社のヤングジャンプで連載をしている)
・アニメ版旧ローゼンメイデンは大部分がオリジナルストーリー、今回のは原作準拠
・蒼星石が突然死んだのは、自分と似た境遇のマスターを救うために彼の病んだ精神世界を壊すのだが、マスターとドールは深くつながっているので、マスターへの攻撃=自分への攻撃になる。今回蒼星石は自分を犠牲にしてマスターを開放してあげた
・雪華綺晶は実態を持っていない。だから現実世界ではなくnのフィールドでのみ存在できる。なんで彼女が実態を持っていないかというと、ローゼンは作ったドールがアリスにならないのは実態を持っているからではないかと思い、第7ドールの雪華綺晶に関しては実態をなくしたという経緯

という感じ。まぁ1話の蒼星石からローザミスティカが出るシーンは、どうやってもアニメだけでは
理解できないよな。翠ちゃんがなにかをしたのかと思ったけどなんもしてないしな。

今回の1話の内容は下記のRozen Maidenの7巻の内容をまとめたもの。

で、2話以降は下記、ローゼンメイデンの内容になる。英語タイトルが第1部、カタカナタイトルが第2部。