面白かったのでメモ。内容をまとめると、
・地銀をやめて1000万の貯金を元手に白いたい焼き屋を開業
・飛ぶように売れまくったので多店舗展開、最終的に13店舗展開した
・一番稼いでいたときは月400万の利益
・豊洲、勝どきなど都心のショッピングモールに出したのが運の尽き。月140万の家賃を必ず2年払い続ける縛りがある
・家賃の2年縛りがブームの去った後の事業にトドメを刺した。借金が6000万に膨れ上がる
という流れ。
豊洲に出すって・・ブームに目が眩んで倍プッシュしすぎた感じだな。
彼によると経営者として飛ぶように売れている状況を目の前にして他店舗展開をしないのは
目の前のチャンスを捨てているような心情になるらしい。まぁそうかもねぇ。
あと関連してこんな記事も。
大ブームのたい焼き屋さんの現状/200店出店して100店閉鎖
白いたい焼きは鳥越俊太郎の実家の鳥越製粉が開発したらしい。