【鴉】あなたは鴉の死体を見たことがあるだろうか？毎朝ゴミを漁る、あの鴉の死体だ。不思議な事にあれほど沢山飛び回り、我々の身近にいる生き物なのに鴉の死体を見た事がある者は少ない。一説によると都会には鴉を食べる程の大きさで、しかし我々には知られていない未知の猛獣が潜んでいるらしい。
— オカルト図鑑（呪） (@OccultZukan) August 5, 2013
「あなたは鴉の死体を見たことがあるだろうか？」って漢字難しくて読めねぇよって思ったけど、
こんなかんじの文章見たことあるなと思って検索してみたら予想通り鴉はカラスって読むらしい。
ちなみにその昔見た気がするこの文章の元ネタっていうのは矢追純一の著書のもの。
この人、UFO特番をテレビでよく作っているオカルト系の人なんだけど、その人が
「カラスの死骸はなぜ見当たらないのか」という本を出していて、内容忘れたけどたしか世の中には
科学では解明できない不思議なことがあるとか、異次元空間に死骸が飛んでいるとかそんな結論で
まとめていたはず。
そんでもって、超能力特番でオカルトサイドの嘘を暴くことが趣味の元早稲田大学教授の大槻教授
って人がいたんだけど、その人の著書でカラスは寝床で死ぬから道端に死骸なんか転がってねぇよ
ってあっさり論破されていたはず、たしか。
あまりに懐かしいネタだったのでつい反応してしまった。
矢追 純一
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