2013年10月2日水曜日

ハーバードビジネススクールに受かる方法はうざいくらいのアピール力と行動力

この記事すごいな。どういう人がハーバードビジネススクールに入学し、卒業してMBAを取っているのか
かなりわかりやすく書かれていた。
ハーバード生が持つ、”ウザい”という才能

ハーバードのMBAというと、エリート官僚が公費で留学するみたいなイメージが私の中では強いのだが、
この人、アメリカの普通の大学を出て、小さなコンサル会社に勤めていた特にエリートではない人みたい。

この人いわく、MBA受験はGMATやTOEFLといった英語の試験はあるものの、それはあくまで
足切りに使われるものであって、重要なのはエッセイと面接でどれだけうざいくらいに自己アピールが
できるかにかかっているらしい。

面接前からあらゆる手を使って在校生や面接官と親しくなったりという行動力が最も重要とか。
無名のこのハーバードビジネススクール2年生が東洋経済の連載を獲得したのも、その行動力に
よる結果であって、やったことは単に東洋経済オンラインのコメントフォームからメールをして、
何度も編集部を説得した結果みたい。たしかにやっていることはだれでも実行可能なことだよな。
やるかやらないかの違いだけで。