広島県大竹市沖で海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船が衝突、2人が死亡した事故で、事故直前の両船の動きを現場近くの島から目撃した男性が18日、「釣り船がぶつかっていったように見えた」と証言した。海上自衛隊輸送艦のおおすみと釣り船の衝突事故に関して、目撃者の宮下純氏によると、
第6管区海上保安本部(広島)もこの証言を把握。救助された釣り船の2人は取材に「おおすみが加速してきて衝突された」と食い違う説明をしていることから、6管は航跡の分析を慎重に進める。
釣り船がおおすみにぶつかっていったように見えたとのこと。
おおすみの航路に関してはもうAIS(Automatic Identification System)という、客観的なデータが公表
されてしまっているので、釣り船に乗っていた寺岡氏の証言がウソ、または虚偽、でたらめであり、
宮下氏の証言がデータとも一致していて正しいのは明白なのだが(参考:おおすみのAISデータ)、
問題は・・なんで釣り船は命を賭してまでおおすみにぶつかりに行ったんだ?
掲示板では自衛隊避難の論調を作るなどの政治的な意図があった的な説も流れているが、
死ぬとは思わなかったということなのだろうか?