普通の刀の刃と峰が逆になった小刀が千葉県白井市内の旧家から発見された。日本刀の製法に合っていないとして刀剣登録はできなかったが、寄贈を受けた市教委は「刀としては類例がない資料だ」とみており、市の文化財に指定する考えだ。なんと、逆刃刀って本当にあったのか。今回見つかったのはるろ剣であったような太刀ではなくて、
この刀は昨年10月、江戸時代に名主を務めた川上家の蔵から見つかった。全長約28センチで刃渡り約22センチ。刀身はさび、刃文は見えないが、通常の峰の部分が刃に、刃の部分が峰になっているのが最大の特徴だ。鞘(さや)も先端が広がり、竜を彫った金属をかぶせるなど通常の日本刀とは違う造りだ。
刃渡り22センチの小刀とのことだけど、一体何のために作ったんだろうね?
そもそも殺さずを貫くために武器を持つとかいうのなら、それ逆刃刀じゃなくて木刀にしろよって・・
あっ、それ言っちゃダメだったっけ・・。