http://live.nicovideo.jp/watch/lv161974585
おー、第3回電王戦第3局、豊島七段の安定の勝利だった。なんか序盤で後手のYSSが6二玉と
指して、そこで角交換からの2一角と指したところから一気に200以上の差がついて、そこから差が
広がってそのまま対局が決着という、序盤、中盤、終盤隙がない対局運びだった。
豊島七段は練習で千局近くは指していたとのこと。特に3月は週1の研究会と対局以外はほとんど
YSSとの対局に時間を使っていたようだ。YSSの開発者山下氏によると、あのタイミングでの投了は
山下さんの判断で行ったみたいね。なるほど、即詰みな局面じゃなかったから、どうやって投了の
判断をソフトがしたのかと思ったがそういうことか。評価値が4000以上マイナスになっていたからね。
有名な佐藤紳哉六段のあの動画のとおりになったな。