ウシジマくんの作者と堀江貴文が対談をしている記事。主にはフリーエージェントくんのモデルになった
与沢翼らについて言及をしている。
真鍋 実際、堀江さんは、どのくらいあの人(※)をご存じなんですか?まぁこのへんとか、言ってることはわかるんだけど、たしかに与沢翼らとホリエモンはそもそも
※ 上記同様、「フリーエージェントくん」のモデルとなった人物を示唆している
堀江 僕が刑務所にいるあいだに有名になっていた人なので、正直、よく知らないんですよ。よく知らないんですが、あの情報商材ビジネスそのものが、ある意味、なんていうか、世間がみる僕の負のイメージみたいなものを、こう凝縮したようなビジネスだから、関連づけられてるだけなんですよね。
真鍋 実際、取材させていただいたんですが、あの人たちはたしかに、フワッとした「世間のホリエモンのイメージ」に憧れていましたね。それで六本木ヒルズに住もうと思った人たちばかりでした。
堀江 そうなんですよ。彼らは、それが目的なんですよね。その「お金持ちになって、いい女と遊べて」みたいなイメージに憧れてビジネスをしているわけです。けど僕らなんかは「インターネットの可能性がすげぇ!」と思って、その可能性を追求していたら、たまたま成長して、たまたまヒルズに住んでいただけなので、目的がぜんぜん違うんですよ。しかも、そのためにやっているビジネスも、なんだかそのフワッとした、上辺だけの部分だけで仕事しているから、「この人たちと一緒にされたら、たまらないなぁ」と思って、僕は距離を置いてるんです。それでも、油断していると、彼らに巻き込まれるんですが。
売っているものが全く違うからね。与沢翼は名前を売って、金儲けをしたい信者を釣って、
彼らに数十万の情報商材を売りつけるというのが主な手口。
参考:与沢翼の金儲けの手口を無料でネタバレしているスレが面白い
で、ホリエモンの方はライブドアというポータルサイトやら、弥生会計という会計ソフトやら、
オートバイの販売会社やらいろいろな会社を買収してビジネスを大きくしてきたから、成り上がって
いっている点では世間のイメージは同じなんだけど、内容は確かにぜんぜん違う。ただねぇ・・、
堀江 それです。僕、最初は気づかなかったんですが、よくよく見ると企画書の下の方にちっちゃく出演者が書いてあるんですよね。それに気づいて、急きょキャンセルしました。いや、彼らと同じ場に出てしまうと、2つデメリットがあるんですよ。1つは、堀江も情報商材みたいなものを商売にしているんじゃないかと思われてしまうこと。もう1つは、僕の名前にひかれて来たお客さんに高額商材を売りつけたりすることですね。お客さんは、僕にだまされたみたいな話になりますから。こんなこと言っているけど、お前が最近やっていることも同類だから、彼らとは違うとか言う資格はない。
うわ、最悪・・ホリエモンがレーシックの宣伝をしている
こんな、手術による被害者も出ていて、問題になっているレーシックに関して、
「原理を考えれば失明はないよな!レーシック仲間になろう!」とかふざけたバナーで宣伝に
加担していたじゃないか。完全に同類だろ、何が違うんだよ。メガネの医者がレーシックの手術を
担当しているとか完全にギャグだから。そりゃ高須先生もメガネなわけだよ。
高須クリニックの院長がレーシックではなく眼鏡をかけている理由
ということで、ホリエモンと与沢翼のビジネスの違いはわかるけど、最近やっていることは同類だ。
彼らとは違うと堀江貴文に言う資格はない。