両方共bonanzaという将棋のプロ並の実力を誇る将棋ソフトを使用して戦わせたら、5番勝負で角2つの
手番が3回勝ったという内容。企画もいいし、思考時間1秒でポンポン手が進んでいくところを実況
していくというところもすごいね。この動画はいいね!
プロ棋士の片上大輔六段も見たみたいよ。
いやーこれすごい才能。面白かった。 http://t.co/2gvdX5ZbJm
— Daisuke Katagami (@shogidaichan) 2015, 2月 24
1秒でもこれだけ指せるんですね。それでいて、将棋というのは中終盤で逆転するのだとよく分かる。ただし、注目ポイントはそこじゃないけど(笑)
— Daisuke Katagami (@shogidaichan) 2015, 2月 24
ちなみにプロ棋士でも同じ設定で研究をした人がいるみたいで、そのときは飛車のほうが強いという結論に至ったみたい。
その昔、将棋界においてなお、ゲームに関してその勇名を轟かせているお二人、先崎学九段と中田功七段が、飛車2枚・角2枚で将棋をされた時は、確か「角側が2手先に指してどうかのレベル」だった気がする。
そしてその後お二人は、金4枚と銀4枚の対決の研究に……
— itumon (@itumon) 2015, 2月 26