3分の1が東大に合格するという、日本一偏差値が高い桜蔭中学・高校という中高一貫の女子校が
あるんだけど、ここの出身者二人が、当時の同級生を含めた恋愛事情、恋愛観、恋愛哲学を
語っている記事が面白い。
銀河の中心で愛に溺れて「"東大に最も近い女子校"OGの仰天赤裸々恋愛哲学」
へー、桜蔭生、彼氏がいるのはクラスに一人か二人という少数派らしい。そうなのか。
女子校ってもっと近くの男子校の人と仲良くなるケースが多いという認識だったけど、そうでもないのね。
あとは、男子との接触が少ないせいか、ジャニヲタ、アニヲタ、ヅカヲタなど、何かしらのヲタクになる
人も多いとのこと。まぁ薄桜鬼はたしかに面白いと私も思う。
あとはドキドキの効率性を求めると、嫌いな部分とも向き合う必要のある現実の彼氏よりも、届かない
アイドルにときめいていたほうが楽だし効率がいいというのは面白い考えだと思ったな。
バレンタインデーの女子校の気合の入れようも面白い。恋愛が絡まない分、純粋にイベントとして
盛り上がるってことか。
学年の3分の1が長続きのする結婚をして、3分の1が結婚はするけど離婚して、3分の1は生涯独身
というデータがあるとか。ホントか？どうやってそんなデータが得られるんだ？同窓会のネットワーク？
この記事書いた二人は、かなりこじらせている感があるけど、私が出会った桜蔭の子は、普通に
予備校時代に男の人と付き合っていたので、まさかこんなこじらせ校風だとは知らなかった。
面白い話がかなり多いので、桜蔭の校風を知りたい人はかなり参考になる記事かもね。