私はセミナーや講演をする際、必ず受講者の皆さんに「メモ」をとるように伝えます。しかしパソコンでメモをとることは禁じています。パソコンでのメモを勧めない理由は以下の2つです。ヤバイなこいつ・・。完全に老害じゃないか。年いくつだ?
1.脳の思考系が鍛えられない(思考のインフラが構築されない)
2.話の論点・本質を見抜く力が養われない
アタックス「コンサルタント紹介 横山 信弘」
1969年生まれってことは45歳か・・。この年で老害化するとはかわいそうに・・。
1については、そもそもパソコンでメモを取っている人がそのまま言っていることをメモすることしか
できないというようなトンデモ理論を展開している。いや、それはその人のメモスタイルによるだろ。
ノートの取り方が人それぞれなのと変わらんわ。2についてはさらに意味がわからない。
パソコンのメモの方がデータの切り貼りが簡単なわけで、ノートだと、一度まとめたら面倒くさくなって、
再度まとめ直すようなことはしないが、パソコンでのメモは、気に入らなかったらサクッと文章構造を
変えることができ、結果試行錯誤の回数を増やせるけどな。その辺、昔ノートに汚い字で書いて、
後に読み返すことができないという経験をしていたときより格段にクオリティ・オブ・ライフが向上しているわ。
まぁこういう人はいつの時代もいたんだろうな。数十年前なら運動中は水飲むなとか言っていたタイプだろう。