コンビニエンスストア業界の海外展開を後押ししようと、経済産業省は外国人スタッフが日本で働きながら技術を学ぶ「外国人技能実習制度」の対象にコンビニの店舗運営に関する職種を加えるよう関係省庁と協議を進めていくことになりました。うわっ、このニュース、超気持ち悪いな。なんだかんだ理屈をこねくり回して、単にコンビニの人手不足
(中略)
ただ「外国人技能実習制度」を国内のコンビ二の人手不足を補う目的に利用するのではないかという批判も予想されることから、経済産業省は、実習生が日本で学んだことを帰国後に実務にいかしているか、検証する方法などをコンビニ各社と検討することにしています。
解消のための「奴隷」確保をしようとしているだけじゃん。それを「日本の店舗運営を学んだ現地の
外国人スタッフが欠かせない」とか、「実習生が日本で学んだことを帰国後に実務にいかしているか、
検証する方法などをコンビニ各社と検討する」とか、実施前提で批判回避の言い訳を全力で考えて
いるところがめっちゃ気持ち悪いんだけど。繰り返すけど、これ「外国人技能実習制度」ではなく、
「外国人奴隷制度」だから・・。技能実習を言い訳にして単純労働の奴隷として使うのはやめてほしいわ。