「2015ミス・ユニバース」日本代表の最終選考会が12日、東京・ホテル椿山荘東京(東京都文京区)でファイナリスト44人が出場して行われ、長崎県代表のアルバイト・宮本エリアナさん(20)が日本代表に輝いた。宮本さんは代表選出後のスピーチで「ハーフの私でいいのかなという不安もあった」と心境を語り、「世界大会はもっともっと過酷だと思いますけど、自分を信じて、自分らしく頑張りたいと思います」と意気込んだ。う・・う~ん・・なんだろう・・この違和感・・。別にね、ラモス瑠偉がサッカー日本代表として出ても、
カナダ出身のホッケー選手を帰化させて日本代表としてオリンピックに出そうが、朝ドラヒロインを
外国人がやろうがいいと思うのよ、私はね。
ただ、ミス・ユニバースの日本代表ってことは、「日本人的な美を備えた人」を日本代表として
送り出すべきなんじゃないかね?コンセプト的には。いや・・もはやミス・ユニバースの審査員や
お偉いさん方はもうそう思ってはいないということなのか?極端な話、ハリウッド女優の
クロエ・モレッツを帰化させてミス・ユニバースの日本代表として送り出すというのもありってことなのか?
なんだろう・・もっのすごく違和感があるなぁ・・。そういう大会なら仕方ないんだろうけど、それでいいのか?
本当にそれでいいのか?ナショナリティ(国民性、民族性)を考慮しない選び方をするのであれば、
コンテストで日本代表に着物を着せるようなナショナリティを打ち出した魅せ方をするのもやっぱり
おかしいと思うんだよね。矛盾しているし・・。