いろいろなところで聞いている人も多いと思うが、このアニメでもそれが描かれていて、ずかちゃん、
ずっとオーディションに落ち続けて、主要人物5人の中で唯一浮かばれないどん底の状態だったわけ
だけど、この最終回一つ前の23話でやっと「自分の実力」でキャサリンの妹役を掴み、そこからの
役中のセリフ「今私、少しだけ夢に近づきました」 は、ずかちゃんの境遇と重なるところがものすごく
あって、そのセリフで宮森が泣き出すところとか、よかった!このシーンは渾身の原画だね。
多分りーちゃんが舞茸しめじさんから一行だけ採用されたというセリフもこれだろうね。
水島監督、私が知っている作品はイカ娘とかアザゼルさんだからてっきりギャグ系に強い人なのだと
思っていたけど、ギャグ系じゃない作品でもこれだけすごい作品が作れる人だったのか。
知らなかった。すごい人だな。
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2015-07-29)
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