厳しい現実を突き付けられた。父娘が激しいバトルを繰り広げた大塚家具が1日に2015年1-3月期決算を発表。7億4000万円の赤字(前年同期は4億1200万円の黒字)だった。お家騒動で知名度は上がったものの、客離れは深刻となっている。これ!連休中別の用事のついでに新宿の大塚家具に行ったわ。確かに空いてた。
4月の売上高も、前年同月と比べ17.5%減だった。
(中略)
実際、連休中も店内は閑散としていた。大塚家具といえば、会員の客に、店員が一対一で丁寧に対応することが“売り”だった。世間に注目され、セールをやったことで、その“売り”に支障をきたしてしまったことは、何とも皮肉な話だ。
でもこの記事見るまではあの状態が特に空いているとは自覚してなかったな。家具屋ならそんなもんだろ、
くらいに思ってた。個人的には店員多いな、という印象はものすごく受けたわ。
やっぱり入りにくい。以前かなり昔に入った時みたいに、入ったら名前と住所を帳簿に書く、みたいなのは
なくなっていたから、幾分は入りやすくなったはずなんだけど、今でも店員がめっちゃ多いから、やっぱり
プレッシャーみたいのは感じるんだよね。とりあえず見てみるというのがやりにくい。
あと、テーブルやらソファの価格が50万超えとか100万超えとか余裕であるので、おいそれとは買いにくいね。
私みたいな貧乏引きこもりが買えるような値段じゃないのよ。大塚家具で家の家具一式を揃えると
なったら、数百万レベルの予算がないと、自由に選ぶことはできないと思うね。
一般庶民がここを使う場合、ソファだけは奮発してとか、ダイニングテーブルだけは奮発して、みたいな
一点だけ数十万のものを頑張って買うみたいな使い方になるのではなかろうか。じゃないと破産するよ。