6月30日に箱根山(神奈川・静岡県境)の噴火警戒レベルが3(入山規制)に引き上げられて約2週間。箱根町の温泉街が観光客の減少に苦しんでいる。ホテルの支配人からは「このままでは営業存続を考えなきゃいけない状況になりかねない」と悲痛な声も上がった。観光関係者らは「(噴火が)早く落ち着いてほしい」と、祈るような思いで状況を見守っている。まじか?そんなにひどいのか?この3連休どうしようかなと思ってちょっと箱根のホテル見てみたんだけど、
「(客が戻るのは)9月ぐらいまでは、諦めている。場合によっては年内も無理かもしれない」。仙石原のあるホテルの支配人は、現状についてため息交じりに語る。例年ならば、これから8月にかけては、夏休みと重なり多くの宿泊客が訪れるが、今年は見通しが立たない状況だ。
同ホテルでは、5月6日に噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引き上げられた際は、宿泊客数にそれほど影響はなかった。しかし、レベル3になった後は5割以下に落ち込んだ。
ガラガラかと思ったら、結構埋まってるんだよね。適当に箱根の有名ホテルである山のホテルの状況
でも見てみましょうか。ちなみにこの記事書いているのは7月16日の24時を回ったあたり。
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ほらね。直近埋まっているでしょ?少なくともガラガラではないのよ。
じゃあもう一個、記事では仙石原のホテルって書いてあるので、仙石原の大きなホテルと言えば、
パレスホテルが一番最初に思い浮かぶけど、そこの予約状況を見てみますか。
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う~ん、なるほど。たしかにちょっと空きがありますなぁ。
ということで、個人的にちょっと見てみた感じだと、悲壮感あふれる廃墟レベルでガラガラって感じも
しないんだけど、空いているホテルもあるという感じではあるみたいねぇ。少なくとも人気ホテルを
激安で取れるほどガラガラではないね。それを期待していろいろ見てはみたんだけど。