政府は27日、2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の総工費の上限を1550億円とすることで最終調整に入った。当初は1640億円とする案を検討したが、さらなるコスト抑制を図るため、観客席の冷暖房設備の設置を見送ることで上限額削減に踏み切った。ちょwwwクソワロタwwww。冷房なしwwww。屋根もないんだよね、確か。
政府は28日に関係閣僚会議(議長・遠藤利明五輪担当相)を開催し、上限額や収容人数などを盛り込んだ新たな整備計画を決定。収容人数については6万8000人とするが、将来のサッカー・ワールドカップ(W杯)招致も視野に、客席増設で8万人にも対応できるようにする。
新たな整備計画では、総工費が2520億円に膨らんだ旧計画より約1000億円近く費用圧縮されることになる。政府は冷暖房設備を導入しない代わりに、熱中症対策のための救護所を設置するなどして観客の体調管理に万全を期す方針。
今年の夏、老人でも子供でもない私でも、外を2,3時間歩けば余裕で死ねるなって日が何日も
あったんだけど。そんな中で、冷房なしwwww。代わりの対策として救護所を設置するとか、
それどこの虚構新聞だよww。
って、ここまで考えて、そう言えば、神宮球場とかも冷房ってないのかねぇ?屋根がないのは
確認済みなんだけど。そうすると、実は真夏の炎天下の中、冷房付いてない状態で試合観戦しても、
問題ない?
いや、プロ野球は基本ナイターだから問題がないんだ。夜6時からすべての試合が行われるなら、
別に冷房なくても問題はないのだよ。でも、オリンピックは普通に炎天下の真昼にも競技は行われる
よね。やっぱまずいだろ!コミケだってさぁ、8月のお盆まっただ中に行われるから、車椅子で人が
運ばれる光景はもはや風物詩になっているのに、冷房なしでやるとかマジ大丈夫?
予算が大事なのは間違いないが、決して削ってはいけないものを削っている気がしてならないんだけど。
まぁ代わりに江戸風鈴でも付けるというオチになるのかねwww。