──これからは新人を育てることに注力するということでしょうか。サンデーの新編集長市原武法氏の所信表明を最初読んだときはなんだこの独裁者っぽい
生え抜きの新人作家を育成して輩出するという雑誌に戻さないと、未来はないと思っています。とはいえサンデーの歴史を作ってきた作家さんたちに対する敬意も忘れてはいけない。現状のサンデーにおけるもうひとつの問題として、今までサンデーを支えてきてくれた作家さんたちを本当に大切にしてきたのかということも感じていて。結果サンデーから離れていかれた作家さんたちもいるので、そういった方々に戻ってきていただかないといけないということも考えています。藤田和日郎先生、西森博之先生、久米田康治先生。この3名には一刻も早く帰ってきてほしいと思っています。
ベテラン切り宣言はって思ったけど、よくよく思い出したら、そうだ、サンデー、というか小学館が
めちゃくちゃ作家から評判の悪い出版社だった。
金色のガッシュの雷句誠先生や快感♥フレーズの新條まゆ先生がかなりその辺の小学館の
腐った体質について言及していた気がする。
で、元記事のインタビュー見て驚いたのが、今日から俺は!!の西森博之先生や、うしおととらの
藤田和日郎先生、そしてさよなら絶望先生の久米田康治先生までサンデーを離れていたのかよ!
新編集長が「一刻も早く帰ってきてほしい」と言っている時点で、円満に次のステップに行ったという
ことでないのは明らかだな。
つまり、ひどいのは新編集長ではなく、今までの小学館の腐った体質の方なんだろうね。