2015年8月28日金曜日

あなたの感想ですよね?「店頭で見えてくる「ユニクロ不振」の本当の理由」

店頭で見えてくる「ユニクロ不振」の本当の理由
■原因は外国人観光客の減少か
実はポイントはインバウンド、つまり外国人観光客にあるのではないかと私は感じている。ここ1、2年でユニクロは海外出店を強化している。

かつて、日本に来たら良質で機能性にあふれ価格的にも手頃なユニクロの商品を買うことは、海外の観光客、とりわけアジアからの観光客にとって魅力だった。新宿高島屋をはじめ都心部のユニクロに行けば、お客さんの半分以上が外国人観光客という状況も珍しくはなかった。外国人観光客が自分のものだけでなく、お土産用としてエアリズムやヒートテックなどを大量買いする姿がそこにはあった。

ところが、ここ最近、都心部のユニクロに行くと、外国人観光客の姿が少なくなっているように感じる。全体的にお客さんの数は少なくなってもいるが、外国人観光客の少なさが目立つ。デパートの他のフロア、家電量販店などには、多くの外国人がいるように、外国人観光客数が減ったわけではなく、その中でユニクロを訪れる観光客が減ったのだ。
なんか根拠が薄弱すぎないかこれ?読んでて思い浮かんだ言葉がまさに「あなたの感想ですよね?」
なんだけど。「しまむらをはじめ競合各社の同時期の売り上げが好調」ってことなので、やっぱり
単に一般的な値上げが響いたという説のほうが説得力があるんだけど。そしてこれは私が実際に
経験しているが、今のユニクロのジーンズの主力価格帯が3490円になっているはずよ。
2990円以下のものを探そうとしてもあまりないみたいな状態で、1990円の価格帯のものはさらに
ないみたいな状態だった。

大体外国人観光客がユニクロだけは避けてしまむらなどでは買うとかありえなくね?
自分で記事書いていてその説明おかしいと思わないか?まぁ私も自分の経験以上のことを
語っていないから「あなたの感想ですよね?」と言われかねないのだが、ユニクロの店員を
2年以上やっている人なら、この辺容易にわかりそうな気がするな。データも社内には絶対ありそうな
気がするけど。