2015年9月19日土曜日

社民党は「拉致は存在しない架空のものである」というデマを流していたらしい

炎上の歴史とともに10周年、あの「ウェブ魚拓」創業者に会ってきた
ーーウェブ魚拓ってもう10周年になるんですね。そもそもどんな経緯で作ったんですか?

もう10周年ですね。これは2005年、当時は政党がホームページなどで意見を言い出し始めるような時期でした。そこで社民党さんが「拉致は存在しない架空のものである」っていうメッセージをホームページに出したんですよ。

ところが北朝鮮が拉致の事実を認めた途端に、そのホームページ自体が消えたんですね。それについて特に私は政治的な意見を持ったわけじゃないんですけど、なんとなく、「こういったものを残すような仕組みがあってもいいんじゃないかな」と思ったんです。

もう十分に意見を発表する場としてインターネットというものは成立している時代なので、そんな公的な発表がいきなり消されるというのは、ちょっと問題があるんじゃないかと。
なんか最近政治ネタばかり記事にしてしまっている気がするのだが、イラッと来るネタが多いのだろう。
上記、ウェブ魚拓の会社の社長の記事を読んでいたらまたしても怒りが沸くような記載が。

社民党が「拉致は存在しない架空のものである」というデマを流した挙句、北朝鮮が拉致の事実を
認めたら、そのホームページをサッと消したとのこと。なんなんだろうね?この党って誰の利益のために
動いているんだ?

ちなみに社民党は前にも同じようなことをやっていて、前党首の福島みずほが、従軍慰安婦に関する
チェジュ島の調査の映像に関して、若い頃はそれを主張していたにも関わらず、去年の平和憲法BARでは
そんなものはないと嘘を付いているシーンも映像として残っている。これ。


なんというか、共産党に関しては彼らのスタンスは理解はできるんだけど、社民党に関してはどうして
こんな国益を損ねるために全力で嘘をつくみたいなことをするのか全く理解ができないんだよね。
なんでなんだろう?だってさ、社会的弱者の味方、みたいな立場なら拉致被害者がいるのに、
拉致は存在しないみたいな主張をするのって筋が通ってないじゃん。だからわけがわからないんだよ。