趣味のブログ: ハッカドールの7話KUROBAKOが現実なんですね。わかります「有名アニメーター鈴木俊二さん「SHIROBAKOを観て入ってきた新人制作がはやくも居なくなる例を複数耳にした」」

有名アニメーター鈴木俊二さん「SHIROBAKOを観て入ってきた新人制作がはやくも居なくなる例を複数耳にした」
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1 ：オムコシ ★：2015/11/17(火) 12:40:22.68 ID:???.net
ヱヴァンゲリヲンをはじめ数々の有名アニメを手がけていた有名アニメーター鈴木俊二さんが、アニメ『SHIROBAKO』をきっかけにアニメの世界に飛び込んだ新人制作進行が早くの現実の厳しさに打ち拉がれて辞めている話があることを明かしました。

＜鈴木俊二さんの主なお仕事＞
新世紀エヴァンゲリオン劇場版シリーズ（作画監督）
新世紀エヴァンゲリオン（作画監督）
コメット・ルシファー（作画監督）
純潔のマリア（作画監督）
PSYCHO-PASS サイコパス（作画監督）
ふしぎの海のナディア（作画監督）
めぞん一刻（作画監督）

猫井サクラ（輩） @moja_cos
SHIROBAKO観て入ってきた新人制作ちゃんがはやくも現実の厳しさに担当話数放り投げて居なくなる例を複数耳にした ( ；´Д｀)
12:12 AM - 17 Nov 2015

安易な気持ちで入ってきて安易に辞められると困るなあ
12:20 AM - 17 Nov 2015

堀川のせいやぞっ！
12:21 AM - 17 Nov 2015

https://twitter.com/moja_cos
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SHIROBAKO観て入ってきた新人制作ちゃんがはやくも現実の厳しさに担当話数放り投げて居なくなる例を複数耳にした ( ；´Д｀)
— 猫井サクラ（輩） (@moja_cos) 2015, 11月 16

なんというタイムリーなツイートｗｗｗ。ニコ動のランキングにあったハッカドール7話「KUROBAKO」
というタイトルにおもいっきり釣られて観てみたら、まさにこんな感じの話になっていてガクブルだった。
詳細はこれ観てもらうとして、

つまりはこれが、

こうなる話ｗｗｗｗ。

いやこれねぇ、ギャグテイストでやっているけど、絶対SHIROBAKOよりこのKUROBAKOの方が
現実に近いでしょ！監督や脚本の怨念を感じるもの。作品の中に散りばめられた本音とかｗｗｗ。
「声優さんに挨拶もできなかった・・・。なんか同じもの作っている感じしなかったですね(呆然)」とか。

ちなみに猫井サクラ（輩）こと鈴木俊二氏は、ナディアやエヴァなど、ガイアックスやスタジオカラー
の作品の作画監督等を務めた人みたいね。で、ツイートの中に出てくる堀川っていうのはそう、
SHIROBAKOの制作会社、P.A.WORKSの社長であり、SHIROBAKO企画を立ち上げた堀川憲司氏よ。

そうそう、前に下請け底辺アニメ制作会社中村プロダクションのアニメーターが立てたスレがあって、
そこでもアニメーターの人、同じようなこと言ってたんだよね、前に記事にしたけど。これ。
下請けアニメーターが語る労働環境と待遇の現実がひどすぎてSHIROBAKO観てアニメ業界知った気になっていた我々はにわかだったのかもしれない・・

ということで、「やっぱりアニメは家で見るのが一番」だと私も思うよ・・・。