2015年11月18日水曜日

終わりのセラフが尾張のセラフになってから面白くなってきたな

タイトル言いたかっただけなんだけど、2期の終わりのセラフ名古屋決戦編になってからだいぶ
面白くなってきたな。1期観てたときは特に面白くもつまらなくもなく、くらいな印象だったのに。
1期と何が変わって面白くなったのか、ちょっと私も説明ができない。ただ、黒鬼装備がどうたらこうたら
とかいう訓練・修行みたいな段階から、戦いが本格化するフェーズに入ったからなのかもしれないな。

さっき観た18話はくっ殺回で、相原あい子とミカエラのやり取りはなかなか面白いなと思ったわ。
ミカエラは相原をこっそり生かそうとしたけど、相原はそれよりも市役所に向かったグレン達の元へ
吸血鬼達を行かせないことを優先させ、ミカエラに協力を仰いで一芝居打ってニセの行き先を
吸血鬼たちに教えた挙句犠牲になったというやり取り。勝てないとわかった瞬間、速攻全員自決する
いさぎのよさは、なんかちょっと昔の神風特攻隊のいた時代の日本を彷彿とさせるような感じがしたわ。


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