2015年12月26日土曜日

日本だとenchantMOONを買う層だなwww「短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在」

短命に終わる「失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在
 マサチューセッツ工科大学(MIT)は12月23日、短命に終わってしまう「いわゆる失敗商品」を買う一定の消費者グループが存在するという論文を発表した。

 これはMITスローンマネジメントスクールなどの研究者によるもので、いわゆるマーケティング分野のビッグデータ解析。2003年~2005年の間に発売された8809種を調査、3年で店舗から引き上げられた商品を失敗商品とした(3年間で約40%の新商品が生き残った)。

 消費者購入履歴と商品寿命を照らしあわせ、『ある種の消費者グループ』が売上に占める比率が多いほど、その商品は短命に終わるという明確な傾向を発見した。その消費者グループが売上の20~50%を占めれば成功確率は31%減少し、さらにその消費者が商品を3回買えば成功の見込みは56%減る。そもそも3年間生き残る新商品が40%なので、そこから56%減れば商品は終わったも同然と言える。
あー、いるいるwww。日本だとenchantMOONとかいうクソ端末を買った層とかそうなんじゃない?
まぁあの一件で、enchantMOONの会社の社長が口先だけの人って評判が広まっちゃったけど。
失敗商品を買う層って、アーリーアダプターとも被っていそうな気はするね。アーリーアダプターの
中に、多数派に好まれるものを好む層と多数派には好まれないものを好む層がいて、このケースは
後者になるという感じかねぇ。

追記:そう思いながらブックマークコメント見てたらenchantMOONコメントが殺到してて吹いたwwww。
考えることは皆同じかwwwww。
http://b.hatena.ne.jp/entry/ascii.jp/elem/000/001/097/1097088/