これすごいね。「公式パズドラ生放送配信!ガンホーフェスティバル@闘会議2016 DAY1」っていう
生放送が史上最多の良くなかったを獲得したみたいよ。
1.とても良かった 5.3%
2.まぁまぁ良かった 3.4%
3.ふつうだった 4.8%
4.あまり良くなかった 8.1%
5.良くなかった 78.5%
ということで、革命機ヴァルヴレイブの最終回を超えたらしいんだけど、実は今までの史上最悪の
生放送は元記事で書いているヴァルヴレイヴではなく、「Wake Up, Girls!」なんだよね。私が知る限り。
放送を落としたヤマカンの「Wake Up, Girls!」総集編がヴヴヴ超え。良くなかった62.6%
これはスケジュール管理ができないことで京アニから「らき☆すた」の監督を降ろされたヤマカンこと
山本寛が、独立後の監督作品「Wake Up, Girls!」でも同様のスケジュール管理における無能さを
発揮して4話のテレビ放送を落とし、総集編になってしまったときのニコ生評価よ。
でもさぁ、今回のパズドラのやつはダントツだよね。何なのこれ?もはやファンは観ておらず、
アンチしか観ていないんじゃないかという雰囲気すら感じる数値なんだけどどうなの?
一応ヴァルヴレイヴは全部、「Wake Up, Girls!」も、この総集編後の4話までは観ていたから、
当時の雰囲気はわかるんだけど、ヴァルヴレイヴは大河内一楼ってやつの脚本が糞すぎて、
ヘイト貯めこんで、最終回で作品全体に対する評価ということでこうなったんだけど、作画や音楽は
よかったのよ。OPは水樹奈々さんやT.M.Revolutionが紅白で歌っていたくらいだからねぇ。
脚本以外はよかったから、私も含め、最後まで観続ける人もそれなりにいたという感じ。
ちなみに最終回自体の内容もそこまで悪くはなかった。というのは話の決着が大方付いていたからね。
内容がもっとひどい回は他にいくつもあったから、最終回そのものじゃなくて、作品全体の評価としての
ニコ生評価としてこうなったんだと思うね。
「Wake Up, Girls!」は放送落とすとかいうバカやったらそりゃこうなるよねって感じ。ちなみに
そこまでして作った翌週放送の4話がよかったかというと、特によくもなかったのよ。それを観て、
駄目だこの作品とこの監督ってなって、私は切ったね。
普通は完全に嫌いな作品を最後まで観続けるということはないので、数値があまりにひどくなる前に
人が離れるはずなのよ。新作セーラームーンの「セーラームーンCrystal」が代表例かな。
セーラームーンCrystal14話(1期最終回)感想、猫の作画がひどすぎる・・・
セーラームーンCrystal各話視聴数(すべて有料になっているので視聴数はもうほぼ変わらない)
1話:1,130,441
2話:454,464
3話:390,136
4話:339,132
5話:291,667
6話:237,965
7話:217,139
8話:241,818
9話:199,616
10話:198,687
11話:151,029
12話:146,756
13話:143,778
だから、このパズドラ生放送の1.とても良かった 5.3%、5.良くなかった 78.5%って何が起きたの?って
感じ。他の闘会議の放送のはざまにこれが放送されて、闘会議を観ていたユーザーにこの放送が
観られ、内容の悪さも相まってほとんどがアンチと化したという感じかね。
ここまでアンチユーザーを終了時アンケートまで観させるというアンチ蒸留技術を逆にすごいと思ったわ。