ちょwwwこの記事ウケたわ。
これがプロの本気…!新型コロナで活動停止中のオーケストラ、「遠隔パプリカ」に挑戦する。
新日本フィルハーモニー交響楽団の有志が集まってできたテレワーク部の活動で、楽団員の各自が、パプリカの自分の楽器パートを演奏・録音し、それを合成して作った動画が、この遠隔パプリカ。これができる過程がめっちゃ迷宮組曲っぽい(笑)。
これがテレワーク部の活動1日目の動画。1日目は4人で始まっているからハーモニーしかなくて、メロディがないからなんの曲だか分かりにくい。
2日目は11名での演奏。録音がうまくいかない人が多発し、入れ替わり立ち替わりでの演奏。今度はメロディがあるのでパプリカを演奏しているのは分かる。でもハーモニーが薄くて、オーケストラ演奏としては物足りない感がある。
3日目は9名での演奏。2日目より延べ人数は減ったものの、録音が安定してきたのと、楽器のパート自体は増えているからなのか、オーケストラ演奏としてもありな感じになってきた。
って感じで楽器がどんどん増えてくるんだけど、これが超迷宮組曲っぽいのよ(笑)
わかりやすい動画ないかなと思って探したら、あったわ。これ。
散々やったからこそ分かるけど、この人、めちゃくちゃうまいな。
このゲームの中で、楽器箱という音符を取るとお金がもらえるというボーナスステージみたいのが7回あって、このステージの演奏、数を経るごとに音が増えてくんだよね。最後にメロディが入るという。
新日本フィルハーモニー交響楽団の、日を追うごとに遠隔パプリカの楽器が増えていく過程を見ながら、まさにこの迷宮組曲を思い浮かべたわ。