今日ヒカルがリアルカイジ「下剋上」の振り返り動画を出していたね。これは見た。
個人的には予選動画がつまらなかったのが致命的で、それで結局本戦は見なかったんだよね。
ただこの動画、当初は伸びてなかったと思うんだけど、結局現在は250万再生を超えていて、これはどう評価したらいいんだろうね?
予選は面白いと感じる人が多かったから250万再生行ったということなのか、話題性でとりあえず最初は見た人が多いから250万再生行ったけど私みたいにつまらないと感じた人が多くて、その後の敗者復活戦や本戦動画を見ない人が続出したからいずれも100万再生いかなかったと見るべきなのか。
個人的には最初の動画の予選がつまらなかったのが本当に致命的で、あれ見て「リアルでやるカイジは面白くならないんだ」というイメージが固定されてしまったんだよね。
というのも、実は以前に、水曜日のダウンタウンの演出である藤井健太郎氏が番組としてリアルカイジをやっていて、それもつまらなかったのよ。
ちゃんとカイジでおなじみの鉄骨渡りとかもあって、今1番のヒット番組と言っても過言ではない水曜日のダウンタウンを手掛けた藤井健太郎氏が担当したのにつまらなくて、で、今回でしょ。残念感がすごい。
予選は似たような画を何度も見せられて退屈だったのが苦痛だったね。金かけたと言ってる割にじゃんけんしかしてなかったし。あと、変なやつをヒカル権限で追い出したのも地味に不快だった。氏原の存在価値もまるで感じなかったし。
一言でいうとテンポが悪かったということなのだろう。もしかしたら予選、敗者復活戦、本戦をカットしまくって、面白いところだけ凝縮して1本か2本にまとめられていたら見たのかもしれないね。
多分、M-1を予選から全部見せられているような状態なんだろうね。改善するということなので、次、面白そうだったらもう1回くらいは見てみるかもしれない。
だめだったら宮迫チャンネルで数千万制作費を掛けながら失敗した有頂天レストランと同じような運命をたどることになるだろう。