2025年7月9日と7月16日の2週にわたって放送された水曜日のダウンタウンの「無人島で太ることも可能説」について、ちょっと下記の記事が気になったので一言。
水ダウ「無人島で太ることも可能説」で「芸人が命を落としたかもしれない」問題のシーン
一方で「無人島生活を送る芸人の安全面において、『どう考えてもアウト』と感じる場面も見られた」と指摘する。
「この企画では野草を採取する際に、スタッフが芸人に『野草検索アプリ』の入ったスマホを渡していたのですが、こうしたアプリの精度は限定的で、毒草を『食べられる草』として誤認する危険性が残されている。最低限、専門家の立会いのもと目視によるチェックは必要でしょう。2週目の放送では芸人が野生のキノコを取って食べていましたが、毒キノコの見分けは、アプリだけで可能などころか、専門家ですら厳密な鑑定が必要と言われている。芸人が命を落としていてもおかしくない危険な企画でした」(前出・テレビ関係者)
いや、専門家はちゃんと立ち会っているのよ。2日目を担当したレインボーが後日談をサブチャンで上げているので、ソースとして貼っておくね。
該当部分を下記に少し書き起こしておく。
ジャンボたかお「でずっとあれ、一応もちろんね、皆さん、水曜日のダウンタウン、もちろん、これを食べたら死にますとか、そういうのを教えてくれる、あの、まあ、コーディネーターさんみたいな人は最終手段でいるわけよ、もちろん。」
池田直人「そら毒を急に食いに、毒キノコ食いに」
ジャンボたかお「そうそうそうそう、だってさ、あの写真だけじゃさ、だめな部分もあるから、こう大外で基本的には話しかけてこないけど、あの、本当にやばいときのために、後ろでコーディネーター、もうその、あの無人島で2ヶ月暮らしたみたいな人だね」
池田直人「ほんまにそうやんな」
ということで、元記事のテレビ関係者とやらは、作り手ならそんぐらい察しろや、と思ったわ。