2013年12月2日月曜日

実写版映画「ルパン三世」が早くも大コケフラグ発動中「原作と違うアプローチの方がいい」

実写映画「ルパン三世」勝算はあるのか? 「原作と違うアプローチの方がいい」
あーあ、タイトルからして既に死相が出てるんだけど大丈夫?
とはいえタイトルの「原作と違うアプローチの方がいい」って言っているのは映画ライターの吉田武
という人なんだけど。

彼いわく、監督は『原作と同じ設定でやったら実写化の意味がない。キャラクター設定から今風に
見直していくつもり。現代社会に刀を持った侍のような格好の五エ門の姿はナンセンス』と語ったと
述べているが、ガッチャマンの実写化が大コケした事例を知らんのか?

映画ガッチャマンが大コケ確定で剛力の神通力も限界か
同作は8月24日に全国307スクリーンで封切られたが、ランキングは初登場6位と振るわず。
公開2日目にして観客数人という閑古鳥状態の映画館もあったとも報告されている。映画専門誌のアンケート調査によると、
観客層は40~50代が半数以上。制作側が若手人気キャストの起用で当て込んでいた20歳以下の若年層は、15%ほどにとどまる結果になった。
原作が大胆に改変され、なぜか恋愛要素が加わったことで原作アニメのファンからは批判されており、中途半端に原作にぶら下がったために若年層を取り込むこともできなかった。
ということで、ガッチャマンの実写化は原作レイプの末大コケしたんだけど、誰のせいかというと監督。
83 名前: トペ スイシーダ(奈良県)[sage] 投稿日:2013/08/30(金) 20:53:41.28 ID:dmfyY7J10 [2/3]
257 名前: ときめきメモリアル(東京都)[] 投稿日:2013/08/28(水) 05:47:57.90 ID:wPP5uML00 [7/12] (PC)
磨伸映一郎@eiitirou
 パンフ読むに、当初脚本家さんはケンとジョーとレッドインパルスの男くさくもガッチャマンらしい話にしようとしてたのに、
 そこへ「恋の三角関係話にしようぜ!」と変更させたのが監督らしい…。
 そして監督が「ガッチャマンの衣装は全員真っ黒にしようぜ!」と提案し、デザイン担当の人が「いやそこは当時のメイン
 カラーを遵守しましょうよ!!」と食い止めたらしい。
 あと竜が「東北弁」→「鹿児島弁」という変更こそあれ、方言丸出しでしゃべるキャラになったのも鈴木良平本人が言い出して
 実現したことらしい。
 そんな監督が今回のガッチャマン撮るにあたっての合い言葉は
 「原作に囚われずに新しい事をやろう!」
 
 つまりこれ戦犯は明らかに監督がわ(ry
「原作に囚われずに新しいことをやろう」は死亡フラグというか歴史が証明してるだろ。

この自称「アニメ・漫画の実写化事情に詳しい」映画ライターの吉田武氏は、実写化の成功例として
「るろうに剣心」を挙げているけど、この作品は瀬田宗次郎のキャスティングに神木隆之介を
持ってくるところからして、原作のイメージを大事にしていることは想定できるだろ。

ということで結論。「原作と違うアプローチでやる」は死亡フラグ。