イオンが、PB(プライベートブランド)「トップバリュ」の既存アイテムを今年度中に4割弱削減する。価格訴求を過度に重視してきた結果、ブランドイメージが悪化。消費者から「つまらないPB」と評価され、売り場の魅力も衰えて客離れの一因となっていた。そのため、収益貢献度の低いものや評判が劣るものなどを中心に、大胆にメスを入れる。たしかにね、プライベートブランドばかりの売り場ってつまらないんだよね。ダイエーとかもそれやって
その一方で、開発手法も抜本的に見直す。顧客の声や購買情報などの「ビッグデータ」を活用し、供給者の論理から顧客目線の商品開発に180度転換。新たなカテゴリーや商品を提案して、顧客の潜在ニーズを掘り起こすことを目指す。
日経ビジネス本誌は4月27日号の特集で、「イオン 挫折の核心~セブンも怯えるスーパーの終焉」を掲載している。本誌特集では、イオンが業績不振に陥った元凶はどこにあるのかを探るとともに、イオンだけではなく、セブン&アイ・ホールディングスなどでも急ピッチで進む改革の最前線を追った。
いたけど。まずパッケージがつまらない。みんな同じような無機質なデザインで統一するから、
それ見るだけでうんざりするわ。
あと、これは私のイメージで、実際そうかはわからないけど、プライベートブランドを置くことで、
商品の選択肢が減っているような印象を受けるんだよね。プライベートブランドのポテトチップスを
ボリューム陳列することで、スナック売り場にカラムーチョかかっぱえびせんかカールかリッツの
いずれかがない、みたいなね。セブンイレブンでもその手の経験をした気がするんだよね。
もうね、そのときのボリューム陳列されたプライベートブランド商品に対する感想は、「ひたすらうざい」だね。
つまらないパッケージデザインの、価格が安いだけのつまらない品質の商品群がズラーっと並んでいる
あの光景ね。画像探してみたらあったー!まさにこれだよ、この光景。名付けてPB萎え陳列。
これ、まじやめてほしいわ。イオンはやっとこの萎え陳列のバカさ加減に気がついたってことなんだろうね。