将棋の定跡をほとんど知らない私でも面白いなと思ってみている、プロ棋士と将棋プログラム
5対5の全面対抗戦である電王戦。第4戦目のプログラム「Puella α」の開発者、伊藤英紀氏
のメガネの光っぷりとラスボスっぷりが個人的にツボだったので、何を血迷ったかまとめてみた。
▼伊藤英紀眼鏡キラーン☆画像
▼伊藤英紀さんのコメント
我々まぁコンピュータ将棋開発者って名人を超えるをまぁ、
ずーっと目標にしてやってきたわけですよね。
それがまぁ僕だったらまぁ98年ぐらいからやっているのでもう13年?14年?
今となってはまぁ超えてしまったか、あるいはまぁ、まぁ・・。
彼が開発したPuella αの前身であるボンクラーズは、第1回電王戦で、日本将棋連盟前会長の
米長氏を破っており、今回の第2回電王戦第4局の「塚田泰明九段vsPuella α」は直接の
リベンジマッチということになる。この試合の結果は引き分けだったが、内容的にはコンピュータの
圧倒的優勢であった。このへんは下記の解説が詳しい。
http://news.mynavi.jp/articles/2013/04/17/denousen/index.html
伊藤英紀さんのブログはこちら。
http://aleag.cocolog-nifty.com/
伊藤英紀さんのツイッターはこちら。
https://twitter.com/aq3948
このPV何度見てもかっこいいな。PRIDEの煽りを作った佐藤大輔氏が作っていて、声は
エヴァの碇ゲンドウ(シンジくんのお父さん)や銀魂のマダオでお馴染みの立木文彦氏。
このPVの前半で流れているやたらかっこいいBGMはsarakure.UK(ささくれP)という主に
ボカロ曲を作っている人のタイガーランペイジという曲。原曲が下記。
OFF VOCALバージョンは下記。
タイガーランペイジの作曲者のsasakure.UKさんのアルバム「幻実アイソーポス」はこれ。
幻実アイソーポス - sasakure.UK