2013年8月28日水曜日

バルスでもダウンしなかったツイッターがシリア電子軍の攻撃でダウンしたらしい

なんかこんな記事が。
Twitterがダウン 「シリア電子軍」が犯行声明をツイート
最初「バルス」でもダウンしなかったツイッターをどうやってダウンさせたんだシリアすげぇなと
思ったが、よくよく見たら、DNSサーバに攻撃を仕掛けたとか、不正攻撃によるものみたい。

で、シリア電子軍のこのツイートを見る限り、サイト名(twitter.comなど)からIPアドレス(199.59.149.198など)
に変換するDNSサーバーに攻撃を仕掛けて、シリア軍のIPアドレスに誘導するよう設定を書き換えた
みたいだね。

ちなみにネット上のサーバーはみんなIPアドレスを持っていて、IPアドレス直打ちでもそのサービスには
たどり着けるんだけど、それじゃわかりにくいからドメイン名をIPアドレスに変換する仕組みを作った
というのがDNSの概念であり、DNSサーバーの役割。

でもそこってツイッターが管理しているサーバーなのか?多分別会社の管理だろ。
管理外のそっち側を攻められるとちょっと厳しい気がする。もしくはツイッター管理側のDNSかな?
ちょっとそのへんよくわからない・・。