接客の仕事している人100人にアドレス聞いた結果
彼がやったことは、普通レベルの容姿の女性店員100人にアドレスを書いた紙を渡して、
1,アドレスを書いた紙を受け取ってくれるか
2,そのアドレスに実際にメールをしてくれるか
3,その後遊びに行くことができるか
4,その後お付き合いすることができるか(告白をOKしてくれるか)
の4項目をチェックするというもの。
できる限り一般的な結論を得たいため、「見た目18~25のフツウの顔系女子」を狙い、さらにタイプを
ギャル(化粧の濃いいわゆるギャル系)、清楚(化粧の薄い地味系)、その他(ギャル、清楚以外)の
3つに分け、ギャル33人清楚34人その他33人にアドレスを渡すことにした。
結果としては
母数 | アドレスを受け取ってくれる | アドレスにメールしてくれる | 遊びに行く | 付き合う | |
全体 | 100 | 91 | 61 | 25 | 16 |
ギャル | 33 | 33 | 23 | 13 | 6 |
清楚 | 34 | 31 | 12 | 6 | 6 |
その他 | 33 | 26 | 26 | 6 | 4 |
ということで、全体で16%とお付き合いができるようで、系統別でも大きくは変わらないようだ。
とりあえず6人にアドレスを渡せば1人と付き合えるということか。
面白いのはギャル系の子はメアドは気軽に教えてくれるが、その後の遊びに行ったり付き合ったり
のところで落ちるので、門戸は広いがその後に関門があり、逆に清楚系はメアドをなかなか教えて
くれないので門戸は狭いが、そこを通過するとお付き合いまでスムーズに行くというところ。
これは属性によって敷居の設置場所が違うんだろうね。とりあえず最初は外交的に誰にでもメアドを
教えて、その後の過程で絞り込むのか、メアドを教えたり二人で遊びに行く人はあくまで付き合っても
いい人だけにしているのかの違いみたいな。
かなり興味深い実験だけど、この人なぜやったんだろう?まぁ卒論の題材にはできなそうだけど、
かと言ってスレに書くためだけにやるにしては2年とか時間かけすぎているしなぁ。