2013年11月10日日曜日

接客をしている人100人にアドレスを渡すと16人と付き合えるらしい

大学3年生のフツメンの男が2年かけて行った壮大な実験が面白い。
接客の仕事している人100人にアドレス聞いた結果
彼がやったことは、普通レベルの容姿の女性店員100人にアドレスを書いた紙を渡して、
1,アドレスを書いた紙を受け取ってくれるか
2,そのアドレスに実際にメールをしてくれるか
3,その後遊びに行くことができるか
4,その後お付き合いすることができるか(告白をOKしてくれるか)
の4項目をチェックするというもの。

できる限り一般的な結論を得たいため、「見た目18~25のフツウの顔系女子」を狙い、さらにタイプを
ギャル(化粧の濃いいわゆるギャル系)、清楚(化粧の薄い地味系)、その他(ギャル、清楚以外)の
3つに分け、ギャル33人清楚34人その他33人にアドレスを渡すことにした。

結果としては

母数ボスウ アドレスをってくれる アドレスにメールしてくれる アソびに
全体ゼンタイ 100 91 61 25 16
ギャル 33 33 23 13 6
清楚セイソ 34 31 12 6 6
その 33 26 26 6 4

ということで、全体で16%とお付き合いができるようで、系統別でも大きくは変わらないようだ。
とりあえず6人にアドレスを渡せば1人と付き合えるということか。

面白いのはギャル系の子はメアドは気軽に教えてくれるが、その後の遊びに行ったり付き合ったり
のところで落ちるので、門戸は広いがその後に関門があり、逆に清楚系はメアドをなかなか教えて
くれないので門戸は狭いが、そこを通過するとお付き合いまでスムーズに行くというところ。

これは属性によって敷居の設置場所が違うんだろうね。とりあえず最初は外交的に誰にでもメアドを
教えて、その後の過程で絞り込むのか、メアドを教えたり二人で遊びに行く人はあくまで付き合っても
いい人だけにしているのかの違いみたいな。

かなり興味深い実験だけど、この人なぜやったんだろう?まぁ卒論の題材にはできなそうだけど、
かと言ってスレに書くためだけにやるにしては2年とか時間かけすぎているしなぁ。