「嵐はいつブレイクしたのか、起爆剤は何だったのか」を学ぶ
嵐がジャニーズの中でも群を抜いた人気を誇っていることは誰もが知るところだと思う。
例えばCDの売れ行きとかを見ていても、KAT-TUNなど他のグループは初回限定盤が一時的に
予約でドバっと捌ける程度で、あとはちょろちょろっとしか売れないのに対し、嵐のCDはずっと
売れ続けるといった具合だ。嵐に関してはファンの母数と多様性がぜんぜん違うなと思う。
で、冒頭の記事は、ジャニヲタの人が嵐はいつブレイクしたのかというのをいろいろな人の意見を
集めてまとめており、かなり興味深い。特に重要な内容だけまとめておくと、
・嵐本人が盛り上がってきたと感じたのは2006年(2015年1月10日放送「嵐にしやがれ」より)
・元記事のあやや氏が実感したのは2005年の「花より男子」第1シリーズ以降
・2006年の二宮氏出演映画「硫黄等からの手紙」、桜井氏出演「NEWS ZERO」出演開始以降
あたりでファンの質が変わったと感じている人が多いようだが他の意見もある。
2003年以降の嵐の活動を時系列でまとめている人もいるようだ。
「嵐はいつブレイクしたのか、起爆剤は何だったのか」
ということで嵐自身も含めた主な意見としては「嵐は2005年から2006年にかけてブレイクした」
ということになりそう。