私がドワンゴに入社する以前の話であり、この当時の状況は人からの伝聞と風のうわさでしかわからないのだが、kuzuhaの記事には間違いがある。初代超会議のフードコートでドワンゴのエンジニアに課された料理は「焼きそば」ではなく「あんかけチャーハン」だったとのことだ。当時、ドワンゴの社内チャットでは、「会社は焼きそばではなくチャーハンですと訂正するIRを出すべきでは」などと無責任な冗談が飛んでいた。あったあった。ドワンゴの川上会長と元はてなの伊藤直也氏が、ドワンゴのエンジニアが大量に
退職した件に関して無神経なインタビュー記事を書いて、そのとき退職したエンジニアの一人が
猛反論のエントリー書いていたやつね。あれはめっちゃ炎上したね。エンジニア、超会議で焼きそば
焼かされていたんだwwwみたいな。
そっか、元記事読んで、それが焼きそばじゃなくてあんかけチャーハンだったと知ったけど、
超どうでも良すぎて吹いたわwwww。ちょっと面白かった。
で、この元記事のドワンゴのエンジニアの方、今回の超会議で自主的に焼いたそうだけど、感想が、
こうして、過酷な2日間に渡る焼きそばブースでの業務が終わった。始まる前は、「ところで、ちゃんと焼きそばは食べられるんでしょうね? 目の前で焼いているのに食べられないとか拷問ですよ」などと言っていたエンジニアは、あまり焼きそばを食べていた気配がない。ということで、鉄板は熱いし、行列ができている間ずっと焼き続けなければならないしで、相当な
超会議のフードコートで焼きそばを売って実感したこととしては、希望せずに強制的にフードコートに配属されたら、少なくとも転職を考えるぐらい疲労するということだ。
重労働だったとのこと。
超会議の裏側がわかる面白い記事だな、これ。
江添 亮
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