【北京時事】鳩山由紀夫元首相が、中国主導で設立されたアジアインフラ投資銀行(AIIB)の顧問となる「国際諮問委員会」の委員に就任することが、25日分かった。金立群総裁が確認した。日本は米国とともにAIIB参加を見送っており、中国側には、日本の首相経験者を迎え入れることで、日米を切り崩す狙いがありそうだ。ちょwww鳩山由紀夫がAIIBの国際諮問委員会メンバーにwwww。
同委は今秋、初会合を開く。金総裁や副総裁に対し、幅広い分野にわたって第三者の立場で助言する役割を担う。非加盟国を含め、元首や首相の経験者10人程度で構成する見通しで、金総裁が中心となって鳩山氏以外の人選を進めている。
日本国内では昨年、英国、ドイツ、フランス、イタリアなどに歩調を合わせ、創設メンバーとしてAIIBに参加すべきかどうかをめぐり、賛否が分かれた。鳩山氏は参加を主張していた。
前に別のニュースで、AIIBが元首や首相の経験者が第三者の立場で助言する「国際諮問委員会」を
作るっていうのを聞いたときは、なんかよくわかんないなって思っていたけど、鳩山由紀夫がその
メンバーになるっていうこのニュースを見たときに、AIIBの「国際諮問委員会」ってのが何なのか、
よくわかったわ。
つまりは第三者ではなく、傀儡(くぐつ)ってことだね。
舛添要一前都知事でいう第三者の弁護士という体の、ただの代理人というあれと同じ意味合いだね。