2013年7月3日水曜日

中国では日本で当たり前に得られる安心や安全が簡単に得られないらしい

これ面白いな。日本で当たり前のものが中国にはないというところが興味深い。
日本人の「普通」が中国人の「劣等感」を刺激する

この記事によると、
・日本の医療は中国とくらべてかなり進んでいる
・日本で売っている普通のマスクが、中国からすると高性能で自国ではなかなか手に入らない
・中国の空気は汚い(これはたしか中国に出張にいった私の友人も言っていた。ちなみに上海の話)
・中国の有名ブランドのミネラルウォーターは水道水より安全基準が低かった
・安全な赤ちゃん用の粉ミルクは香港まで行かないと手に入らない
・高級料理店でも安全な食材を使っているという保証や安心感がない
・中国のパスポートはビザ無しではほとんどの国に行けない。逆に日本はノービザでほとんどの国に行ける

とのこと。これはかなりのカルチャーショック。ダンボール肉まんなど、例を挙げようと思えばいくらでも
挙がってくる「中華クオリティ」は日本で有名だが、あれ、自国民も迷惑被ってたんだな。
海外とかそんなに行ったことないがビザの取り方とか全然わからん。留学とか海外で働かない限り
必要がないイメージだが、そんなものが旅行でも必要なのか。知らなかった。