唯一の盛り上がりを見せたのは橋下氏とマック赤坂氏(65)の候補者同士の直接対決だった。橋下氏の2カ所目での演説中、マック氏が乱入。橋下氏は「(主要各党は)討論会に出てこない。マックさん言ってくださいよ」と待望の論戦を歓迎した。だが、実際にマック氏から「(候補者)4人全員での討論会を企画したい」と持ちかけられると、「かみ合わない議論になったら申し訳ない」と、大きな支援組織を持たない3新人との直接対決を拒否した。堺市の選挙での敗北など、ここのところ敗北続きの大阪維新の会だが、代表の橋下徹が
出直し市長選の立候補を届け出たようだ。今回の上記記事の見どころはマック赤坂氏の乱入場面。
橋下徹の独善的本性を暴いたという点でこれは見事と言えるだろう。橋下徹は自民党、共産党
などの主要政党が候補者を出さず、討論会に出てこないということを批判しておきながら、
マック赤坂氏から候補者4人での討論会の企画を持ちかけられたら理由をつけて拒否をするという、
常に自分都合の論理を展開する我田引水な本性を露呈させたわけだ。全く筋が通っていないな。
彼がこういう論理の展開をするのはいつものことで、評論家から批判をされたときには現場が
わからない人間がごちゃごちゃ言うなといい、現場の人間から批判をされたときは、現場と市長
の役割は違うと言い逃れをし、相手にレッテル貼りを行う。
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こういうやり方は喧嘩屋や弁護士には向いているのだろうが、いつまでも支持はされないだろう。
あと何年、大阪維新の会と橋下徹は市民から支持をされるのだろうか?